市営地下鉄東西線の手稲区への延伸 1キロあたり約400億円のコストを高架化で減らせる?

人口が減少に転じている札幌市で、実現の可能性はあるのでしょうか。
市営地下鉄の東西線をめぐり、手稲区への延伸を求める期成会は、高架方式による建設コスト削減案を明らかにしました。厚別区の新さっぽろ駅と、西区の宮の沢駅を結ぶ地下鉄東西線。期成会が求めるのは、宮の沢駅から先、手稲区への延伸です。
延伸に向けての最大の壁は、巨額な建設コスト。延伸には、1キロあたりおよそ400億円かかるとされます。勉強会では、新たなコスト削減案が示されました。高架方式での延伸です。
東京ドームや東区の「つどーむ」の屋根に採用されている素材を使い、雪にも耐えられるシェルター構造だと強調します。北海道科学大学・苫米地司理事長は「この方式を使うことによって、だいたい2割から3割のコストダウンが可能だという話をされていた」
ただ、最新の国勢調査で、札幌市の人口は、初めて減少に転じました。人口が減るなかでの地下鉄延伸。採算性の確保も課題です。

参考記事
市営地下鉄東西線の手稲区への延伸 1キロあたり約400億円のコストを高架化で減らせる?(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース