建築積算、ひとつの日常・・・
建築積算の仕事は静かに見えて、実は毎日がサバイバル。
朝、図面を開けば「また変わってる…昨日の徹夜はなんだったのか…」と、徹夜は大げさだが
意匠と構造の行き違いは多々あり、数量は正直なのに図面はたまに嘘をつく。
もはや設計図の“間違い探し”は積算担当の特技であり、ちょっとした娯楽でもある。
そんな一役も担っている建築積算。たまに追い打ちをかけるのが“至急でお願いします”メール。
なぜか期限はいつも短い。そこは信頼関係があっての事。やり遂げた後の達成感が得られる。
10年前に“BIMで楽になる”と言われ取り組んできたが、結局手作業も多い“ハイブリッド積算”。
AI積算が始まろうとしているこれからの時代。AIに頼らず、自分で積み上げた数字が形になり、
街中の移動時にふっと目に留まる。「数年前に積算した建物だ」なんだか嬉しくなる。
AI積算では得られない幸せ。 ものづくりは最高だ!

