蛇形の平面は伝統文化「じゃがまいた」由来
栃木県小山市に木造保育所
「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」──。独特な掛け声とともに、蛇形の飾り「蛇」を担いで街を練り歩く国重要
無形民俗文化財「間々田(ままだ)のじゃがまいた」。この祭りで知られる栃木県小山市の間々田地区に、
木造平屋建ての保育所「小山市立間々田中央保育所」が完成した。Jの字形をした建物の平面は、祭りで
使う長さ約15mの蛇に着想を得たものだ。市が2026年3月20日に開所した間々田中央保育所は、延べ面積
が1500m2ほど。定員は150人だ。築40年が経過して老朽化が進んでいた市営の「網戸保育所」と「間々田
北保育所」を統合・再編して新設した。市が新たな保育所に求めた要件は、栃木県産の木材を使用する
ことや、地域の新たな子育て拠点となる施設をつくることだ。設計会社は木造の在来軸組み構法を採用し、
木架構や仕上げを木現しとした。26年5月31日に開かれた内覧会で所内に入ると、木の香りが漂っていた。
Jの字形の平面に沿って曲線を描く屋根の力強い木架構が目を引く構造になっていた。
参考記事
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/02836/?i_cid=nbpnxt_child_parent

