世界最大の「西陣織建築」になる驚きの万博
パビリオン、外壁全面を覆う膜工事に着手 2025年国際博覧会(大阪・関西万博)建築の目玉となる西陣織を用いたパビリオンの膜工事に着手した。完成すれば、世界最大の「西陣織建築」になる。民間企業と大学の産学連携による共同出展 […]
昇降機施工を省人化へ技術導入急ぐ
物流・建設「24年問題」影響緩和へ 慢性的な人手不足に加え、時間外労働の規制による物流や建設業の2024年問題の影響を緩和するため、昇降機メーカーが省人化に貢献する施工技術の導入を急いでいる。作業時間短縮のほか、若手作業 […]
未来の建築は”変形”する!
レゴみたいな「組み替え自在の建物」 ドイツのブラウンシュヴァイク工科大学に、学生用の特殊なパビリオン(仮設の建築物)が建設されました。一見、普通の建物のように思えますが、実はすべてが正方形のモジュールの組み合わせで構成さ […]
世界で唯一「中銀カプセルに泊まれる」施設
2024年秋「中銀カプセルに泊まれる」施設が誕生 2024年秋、神奈川県横須賀市にある長井海の手公園ソレイユの丘にて、銀座8丁目「中銀カプセルタワー」の5つのカプセルを「泊まれるカプセル」として再生する。本取り組みは20 […]
大阪・関西万博の開幕まで1年
万博「大屋根」は8割完成 まだ建設業者が見つからないパビリオンも 大阪・関西万博の開幕までまもなく1年となるのを前に、報道陣に会場となる「夢洲」の建設現場が公開されました。8日、報道陣に公開された、大阪・関西万博の目玉の […]
丹下健三の「船の体育館」設計図見つかる
解体予定のモダニズム建築 建築家・丹下健三(1913~2005年)が手がけ、老朽化で解体が決まっている旧香川県立体育館(高松市)の設計図が東京都内で見つかった。和船のような曲線を描く外観が特徴で、「船の体育館」とも呼ばれ […]
この目で確かめたい! BIGのビックリ建築13
スキーができるゴミ処理施設、地中に埋まった博物館、大きくツイストした橋など世界の建築物には思いもよらない建物がたくさんあるようで、どういう発想から生まれたんだろうと思わず見入ってしまいます。このサイトにも13の建物が挙げ […]
マンション修繕積立金、最終額は均等割の1.1倍以内に
国土交通省は27日、マンションの修繕積立金を巡り、段階的に引き上げて区分所有者から徴収する場合の最終額を、均等に割った場合の1.1倍以内に抑えるよう求める案を示した。初期の設定額は低くなり過ぎないよう0.6倍以上とする。 […]
空き家問題と住宅建設ラッシュ
日本の空き家問題が深刻化しているのに、なぜ新築のマンションや戸建ての建設が続いているのか 50年後には総人口が約8,700万人にまで減ると言われているなか、住宅の建設ラッシュが続いている。人口が減少しても世帯数が増えてい […]
「図書館船」2025年春に運航
瀬戸内海の島を行き来する船の図書館 本を積んで瀬戸内の島や港を行き来する「図書館船」を運航させるプロジェクトが建築家の安藤忠雄さんと香川県との間で進められています。小型の船舶の内部を図書館仕様に改造して約3,000冊の本 […]
i-Con施策で省人化・リモート化加速
国土交通省はi-Constructionの今後の方向性として、建設現場の省人化やリモートオフィス化を一層加速することを明確に打ち出した。従来のICT施工など工種単位の取り組みにとどまらず、土砂運搬など工種の間をつなぐよう […]
作業員の負荷軽減 技術実装へロードマップ
国土交通省は、建設作業員の身体的負荷を軽減するため、パワーアシストスーツ(PAS)、視覚拡張(XR)、ドローン(UAV)の三つの技術について、現場実装に向けたロードマップをまとめた。PASは、工場等の作業での負担軽減技術 […]
リニア中央新幹線中間駅周辺、国内外から投資誘致
国土交通省など産官学でつくる検討委員会が、リニア中央新幹線で整備する中間4駅周辺のまちづくりに関連した提言書をまとめた。大都市圏とを短時間で結ぶ駅周辺は時代をリードするイノベーション拠点の形成が予想される。検討委は4駅を […]
プラスチック廃棄物を水上都市に
地球温暖化により、地球の気温が上昇し続け、氷床が溶け、海面が急速に上昇する中、多くの国は、「大西洋」のように海に沈むことを防ぐため、すでに海の都市化を始めている。韓国のブザンプロジェクトとサウジアラビアのオキサゴンの足跡 […]