「BIM確認申請」に完全対応している「Archicad」最新版
AI搭載で実現する“デザインインテリジェンス”
日本国内でBIM導入が急速に進む情勢を受け、グラフィソフトジャパンは満を持して、2025年10月29日に「Archicad 29」の日本語版をリリースした。今回追加した機能のうち、ポイントとなるのが、2026年の正式リリースに先立ち搭載した「AI Assistant(BETA)」搭載と、2026年度から始まる「BIM確認申請」への対応だ。
AIを介してArchicadと対話しながら設計業務を進められ、単調な繰り返し作業の補助、製品や建築業務に関するデータ検索などが、AIサービスに切り替えることなくArchicad内で簡単にできる。細かいコマンドなどを覚えなくとも、何がしたいかを日本語でAIに投げかけるだけで複雑な操作が可能にもなる。
代表取締役社長のトロム・ペーテル氏は「AI Assistantの実装で今後は、Archicadが単なる設計ツールではなく、共に設計作業をするスマートデザインパートナーとなり、ユーザーのクリエイティビティーを最大限に引き出す。AI Assistantはまだβ版だが、当社が長年携わってきたBIM設計で、これまでにない“デザインインテリジェンス”のイノベーションが起きる第一歩となる」と期待を込めた。
参考記事
「BIM確認申請」に完全対応している「Archicad」最新版 AI搭載で実現する“デザインインテリジェンス”:2026年度からBIM確認申請がスタート - BUILT

