3Dプリントによる厚さ数ミリの型枠

Webマガジン「AXIS」
3Dプリントによる厚さ数ミリの型枠を用いた
コンクリート構造物「Eggshell Pavilion」

ドイツ ヴァイル・アム・ラインにあるヴィトラ・デザイン・ミュージアムでは、 展覧会「Hello, Robot. Design between Human and Machine」が開催されている。
同展では、「Eggshell Pavilion」という作品が公開された。
デジタルデザインとロボットアームによる3Dプリントを駆使して、リサイクル素材による 極薄の型枠を作り、自在な形状のコンクリート構造物を作成するプロジェクトである。
効率的に成形ができ、従来の型枠よりも労力とコストを抑えることができるという。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

 

参考記事
https://www.axismag.jp/posts/2022/10/497440.html