3Dプリンターの家、日本国内で今夏より発売開始!
suumoジャーナル
2023年には一般向けも。
気になる値段は?
2022年3月、愛知県小牧市に完成した3Dプリンターの家が話題になっている。
広さは10平米で、完成までの所要時間が合計23時間12分、300万円で販売予定とのこと。
まずはグランピングでの利用として展開予定
完成したのは「Sphere(スフィア)」と名付けられたプロトタイプ。広さ10平米の球体状で、 今後はこれをもとに改良されていく。
最初に量産向けにつくられる10棟の用途はグランピング。10平米を超えない場合、 現行の建築基準法外の建物と扱われ、水回りはない。今回は10棟が建設される予定だ。
さらに2022年8月には、一般向けの販売もスタートさせるという。
スフィアは直感的に「未来」を感じさせるデザインで、 スマートロックやヒューマンセンサーといったIoT、 オフグリッドのシステム(電力を自給自足できるシステム)、 ホームオーナーの要望に対応する個人ロボットなどといった最先端の技術も多数取り入れられている。
このような記事がありましたので、ご紹介します。