大阪・関西万博の開幕まで1年

万博「大屋根」は8割完成 まだ建設業者が見つからないパビリオンも

大阪・関西万博の開幕までまもなく1年となるのを前に、報道陣に会場となる「夢洲」の建設現場が公開されました。8日、報道陣に公開された、大阪・関西万博の目玉の一つ、リング状の「大屋根」エスカレーターの設置などが進められています。博覧会協会によると、現時点で、全体の8割が完成していて、開幕時には、高さ最大約20m、1周約2キロとなり、世界最大級の木造建築物が誕生するそうです。現在、来場者が大屋根に上がるためのエスカレーターの設置などが進められていて、ことし9月下旬ごろにはリングが繋がるということです。色々言われておりますが、楽しみに待ちたいと思っています。

参孝記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f57db747d4a5d72e2639b26b4acab2fb42b559