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2021年6月21日 建築ニュース 脱炭素型コンクリートは既存素材とは別物と考えてみる
 
脱炭素型コンクリートは既存素材とは別物と考えてみる

脱炭素社会の実現に向けた技術革新が加速している。
建築業界では、コンクリートを巡る技術開発が活発だ。
コンクリートを固めるために必要なポルトランドセメントを使わない新しいコンクリートの研究が、 東京大学から相次いで発表された。東大大学院工学系研究科建築学専攻の野口貴文教授と 丸山一平教授が中心となって開発したカルシウムカーボネートコンクリート(以下CCC)と、 東大生産技術研究所の酒井雄也准教授が開発した触媒を用いたコンクリートだ。どちらも、 脱炭素型の新しいコンクリートを目指す研究である。
CCCは、CO2と水と使用済みコンクリートを原料とする。
使用済みコンクリートに含まれるカルシウム成分とCO2を反応させて炭酸カルシウムをつくる。
これを使用済みコンクリートの粒子の間に析出させて、新たなコンクリートを製造する。
ポルトランドセメントを用いず、水和反応もしない。新しいコンクリートである。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

参考記事
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/051900801/