概算事業費7200億円 経済効果は年間878億円
各所で検討が進む第2青函トンネルに関連し、日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、
津軽海峡トンネルと命名した新たなプロジェクトを構想している。昨年公表した計画によると、
延長は31`で、工期に15カ年、概算事業費に7200億円を見込む。
自動車で函館―青森間を2時間半で結び、経済効果は年間878億円を試算するなど、
日本経済に大きなインパクトを与える構想だ。
また、トンネルは松前半島道路と津軽半島を接続する想定のため、
事業化すれば高規格幹線道路整備の進展も期待できる。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
https://e-kensin.net/news/133734.html
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