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2017年4月26日 建築ニュース 都市部駅前狭小地に7階建耐火の木質ビルが誕生
  住友林業ホームページ より
都市部駅前狭小地に7階建耐火の木質ビルが誕生

住友林業は天然由来アロマ製品(精油)の輸入販売会社、潟tレーバーライフ社 (社長:興津 秀憲 本社:東京都国分寺市)から本社ビルの施工を受注し、2016年10月3日に 着工しました。鉄骨造を「木」で耐火被覆した7階建の木質ビルで、街のシンボルとして都市部の 駅前狭小地に美しい景観と地域交流を生み出します。
1〜3階は2時間耐火構造、4階〜7階にかけては1時間耐火で大臣認定(日本集成材工業協同組合) を取得している鉄骨内蔵型耐火集成材を採用します。
当社は木材調達から耐火性能確認試験まで一貫して手がけることができるため、 低コストの提案が可能です。
以上ホームページより抜粋
北海道でも昨今、木造集成材構造の建設が見られるが、7階建は珍しいと思われます。
外観も木が全面的に見えるようでやわらかみのある素敵なビルになりそうですね。

このような記事がありましたので、ご紹介します。



参考記事
http://sfc.jp/information/news/2016/2016-10-03.html