日経MJ(流通新聞) より
自宅屋上にキッチン、東邦レオ、スノーピークと提案
屋上緑化大手の東邦レオ(大阪市)はスノーピークと共同で屋上で調理ができる戸建て向けの
屋上プランを商品化する。料理好きの男性や屋外で食事を楽しむ家族が増えており、
バーナーコンロやダイニングテーブルをパッケージで提案=写真。工務店を通じて販売し、
2018年度に年200棟の受注を目指す。
15日に屋上向け「アウトドアキッチン」として発売する。コンロ付きのキッチンやダイニングテーブル
、椅子などで構成。テーブルはコンロを内蔵し、中央の天板を開けると調理台にもなる。
「エッグベネディクト」「ラムチョップのグリル」など三ツ星レストランのシェフが監修した屋外向けの
レシピ集を付ける。
オープン価格で設置費用は屋上の面積などで変わるが、防水工事や床デッキなどと合わせて
150万円ほどからとなる見込み。17年4月に都内に完成予定の建売住宅で採用が決まったという。
東邦レオは10年から木造住宅の屋上を防水加工し、第2のリビングとして活用する施工プランを
販売している。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
https://messe.nikkei.co.jp/ac/news/134859.html
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