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2016年11月10日 建築ニュース 高温多湿な日本の気候に合った太陽光発電モジュール
  日経アーキテクチュア より
高温多湿な日本の気候に合った太陽光発電モジュール

トリナ・ソーラー・ジャパンは、高温多湿な日本の気候でも高い耐久性を保ち、 マイクロクラック(微小な割れ)の発生も抑える太陽光発電用のフレームレス両面モジュール 「DUOMAX」を販売している。
 厚さ2.5mmの2層の倍強度ガラスでセルを挟むことにより、耐久性が向上し、耐火性能も強まった。
セルが密封状態になるので、湿気や砂、酸、アルカリなどの侵入を防ぐことができる。
セルを保護することによってマイクロクラックの発生も抑えられる。
 塩害地域や豪雪地帯、アルカリの影響が強い畜舎などの厳しい環境下でも使用が可能だ。
光の透過性も高いので、温室やカーポートの屋根などにも適している。
 フレームがないデザインなので、アースは不要。接地作業を必要としないため、 設置にかかる時間やコストを削減できる。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

参考記事
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldproduct/14/675669/101200308/