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2016年9月12日 建築ニュース 恵庭市が「まちづくり拠点整備」で宅地開発と工業団地造成を構想
 
恵庭市が「まちづくり拠点整備」で宅地開発と工業団地造成を構想

恵庭市は、地域活性化に向けて2016年度から取り組む「まちづくり拠点整備」の一環で、 新たな宅地開発と工業団地の造成を構想している。宅地は、道と川の駅花ロードえにわを 拡張整備する「花の拠点整備」区域に隣接する3―4haを想定。
民間から事業者を公募し、オープンガーデン住宅として約360m2から約400m2の宅地を 60区画弱開発する。工業団地については、既存の5団地全てが完売していることから、 新たな団地造成に向けて企業動向調査を進めている。
新たな宅地開発は、花のヴィレッジ事業の一環。市民の力で花のまちづくりが進められてきたことを 踏まえ、花の拠点整備予定地に隣接する南島松の3―4haを市街化区域に組み込み、宅地開発する。
1区画当たりの面積は、539―906m2の花の田園住宅「ブレスドガーデン恵庭」と、子育て世代を対象 とした同210―233m2の「ノースガーデン恵み野」の中間程度とする意向だ。

このような記事がありましたので、ご紹介します。




参考記事
http://e-kensin.net/news/article/9220.html