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  2016年6月24日 建築ニュース 新国立競技場の模型を初公開
 
新国立競技場の模型を初公開

2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の模型が6月17日、報道陣に初めて公開された。製作したのは、新国立競技場の設計・施工を担う大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体(JV)。8月からブラジルで開かれるリオデジャネイロ五輪・パラリンピックの期間中、現地で展示される。
模型の大きさは120cm四方で、縮尺は500分の1。完了間近の基本設計を反映したものだ。屋根や軒、ひさしに木材を活用したデザインが特徴で、公募型プロポーザルの技術提案時と比べてデザインに大きな変更はない。2019年の完成から5〜10年後をイメージしたもので、設計の進捗に応じて詳細を決めるという。

色々あった新国立競技場ですが、無事完成すれば良いと思います。





参考記事
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/061700724/