日経アーキテクチュア より
災害時にこそ求められる、夏涼しく、冬暖かい家
4月に発生した熊本地震では、繰り返し起こる余震の影響で、避難所やクルマで過ごす人が多く見られました。省エネ住宅を数多く手掛けてきた松尾設計室では災害時に住宅がシェルターとして機能することを提案しており、その条件として、構造がしっかりしていることに加え、エネルギーの供給が途絶えても生活していけることとしています。
震災発生後は耐震、防災グッズ、非常用食料などが注目を集めます。
見落とされがちなのが、暖房しなくても暖かく、冷房しなくても涼しい家の重要性です。
暖房負荷や冷房負荷が小さい省エネ住宅です。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldcolumn/14/667329/050200008/
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