東大阪市、花園ラグビー場改修 16年秋にも工事着手
東大阪市は、19年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催会場に選ばれている花園ラグビー場の改修に向けて、16年秋頃にも工事着手する予定。
工期は3年程度と想定し、18年度内の完成を目指している。
ラグビーワールドカップ開催にとどまらず開催後にも国際試合等が開催できるようにスタンド観客席(バックスタンド・サイドスタンドを含めた全体が対象)や既存施設改修(諸室、トイレ等の設置、改修)、照明柱新設(投光器×18基、コンクリ柱(基礎含む))、
大型映像装置新設(本設1基、仮設1基)等を行う。ラグビー利用者が試合のみならず練習などができる日本屈指の施設にするほか、ラグビー専用スタジアムとして機能整備に加え、誰もがスポーツを楽しめる施設となるよう、健康づくり、生涯スポーツの拠点としての機能やコンサートのイベントでの活用などを計画していく。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
http://www.ken-san.com/article/view/3061
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