札幌市は2月29日、1定市議会建設委員会で第2次札幌市耐震改修促進計画案を提示した。 2020年までに住戸と多数の者が利用する建築物で、それぞれ耐震化率95%を達成することを目標に据えている。 目標達成には住戸で約4万8000戸、民間の多数利用施設で約165棟の耐震化が必要となる見込み。 15年度で終了する現行計画に続くもので、16―20年度の5年間を対象とし、ことし4月の策定を目指している。 このような記事がありましたので、ご紹介します。