地震保険料上げ、全国平均で5.1%
損害保険各社で作る損害保険料率算出機構は30日、地震保険の保険料について、全国平均で5・1%引き上げる改定を金融庁に届け出た。
2017年1月以降の新契約分から反映される。
19、21年にも改定を行う予定で、最終的に全国平均で19%の値上げになる見通しだ。
首都直下地震などの発生確率が引き上げられたためだ。
値上げ幅は地域ごとに異なり、木造住宅の場合、損害が大きいと予測される福島、茨城、埼玉、徳島、高知の5県では、3回の改定によって計50%の値上げとなる見通しだ。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
http://www.yomiuri.co.jp/life/homeguide/news/20151001-OYT8T50039.html
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