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  2015年7月14日 建築ニュース 渋谷駅開発T期東棟に展望施設設置へ/高さ230m
  日刊建設工業新聞 より
渋谷駅開発T期東棟に展望施設設置へ/高さ230m

 東京急行電鉄、JR東日本、東京メトロの3社は2日、東京の渋谷駅ビル整備事業の初弾工事として昨年7月に着工した高さ約230メートルの超高層ビル「渋谷駅街区開発計画I期(東棟)」の屋上全面に展望施設を設けると発表した。
2020年東京五輪を契機として駅周辺の集客力を高めるため、着工後に当初計画を一部変更して新設することを決めた。  
展望施設はビル屋上の約3000平方メートルに整備する。
当初は最上階までオフィスフロアとし、屋上に設備機器などを設置する計画だった。
新たな計画では、45〜46階の屋内フロアも展望スペースとして整備する。
東急電鉄の担当者は「エンターテインメントシティー渋谷の象徴となるような展望施設にしたい」と話している。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

 

参考記事
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/201507030105