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  2015年5月7日 建築ニュース 大賞に川口氏、平井氏/日本建築学会賞決まる
  建設通信新聞 より
大賞に川口氏、平井氏/日本建築学会賞決まる

 日本建築学会(吉野博会長)は2015年日本建築学会大賞、学会賞など各賞の受賞者を発表した。 大賞には推薦のあった13人の候補者から全会一致で「シェル・空間構造の設計法の確立と構造に基づく建築デザインに関する貢献」により川口衞氏(法政大名誉教授)、「日本住宅史学に関する研究・教育と建築文化財の保全に対する顕著な貢献」で平井聖氏(東工大名誉教授、昭和女子大特任教授)がそれぞれ選ばれた。  上州富岡駅は、上空高くプラットホームを配置することで線路とホームの下に視線と空気が流れ、両側の町を結びつける効果を生んだ点に評価が集まった。  工学院大学弓道場・ボクシング場は見慣れた架構の検討を重ねることで、新たな世界に到達できるという建築の可能性を示した作品として高く評価された。

このような記事がありましたので、ご紹介します。



参考記事
http://www.kensetsunews.com/?p=46976