日経 より
サービス付き高齢者住宅、団地の空き住戸を改修。
セコム、コミュニティネットと高島平で、団地の空き住戸を改修。
セコムはサービス付き高齢者向け住宅の運営会社コミュニティネットと共同で24時間体制で高齢者を見守るサービスを2015年中に本格的に始める。
サービス付き高齢者向け住宅に住む高齢者が対象で、夜間でも専用端末で異変を連絡するとセコムの警備員が駆けつける。第1弾として高島平団地でサービスを開始、今後も対象を広げていく。
老朽化した団地1棟をまるごとサービス付き高齢者向け住宅にすることはあるが、全員退去する必要があるため時間や費用がかかる。
団地の空き住戸のみ改修し、入居中の住民も生活が続けられる「分散型のサービス付き高齢者向け住宅」は全国でも初とみられる。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
https://messe.nikkei.co.jp/ac/news/130321.html
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