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  2015年9月24日 あ・ら・かると 建築家が本気で考えた「難民用テント」。
  tabi labo より
建築家が本気で考えた「難民用テント」。

従来の仮設テントは、いわゆる三角屋根の四方にペグ(地面に突き刺しテントを固定する金具)を打ち込むもの。ですが、雨風の影響を受けやすく「災害地にありながらテントが崩壊する事故が多かった」そう。
この「Weaving a Home」の開発者、建築家Abeer Seikaly氏は自身の公式サイトで強度がありながらも持ち運びに優れた仮設テントのデザインにのめり込んでいった経緯を綴っています。それは、彼女が生まれ育ったイスラエル郊外の砂漠に吹く強風に耐える、「遊牧民たちのテントのイメージが少なからずあったから」なんだそう。

このような記事がありましたので、ご紹介します。



参考記事
http://tabi-labo.com/181733/lanternlikefoldingtents/