建設業就業者が増加/18年は5万人増503万人
建設業への就業者が増えている。総務省が1日発表した労働力調査(基本集計)
結果によると、18年(1〜12月)の平均(速報)で503万人と、前年に比べ5万人増
(増減率1・0%増)となった。15年(502万人)以来3年ぶりとなる500万人台に
回復。過去10年間で09年(522万人)、14年(507万人)、10年(504万人)に
続き、同数の12年と並び4番目に高い水準だった。
2020年東京五輪関連事業などで一時的に建設需要が大きく増えている
ことが影響しているものと思われます。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
https://www.decn.co.jp/?p=105353
|