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136年遅れでサグラダファミリアがとうとう建築許可もらう!
スペイン、バルセロナにある世界遺産の教会サグラダファミリアが136年の時を経て建築許可を
得ることになった。同教会は代わりに3600万ユーロ(約45億8700万円)を支払う。
アントニオ・ガウディによるこの教会は136年間にわたり建築中だったが、地方自治体、地域政府の
どちらからも公的な許可を得ていなかった。この教会は不動産としての登録もされておらず、
1995年からはバルセロナ教区に属する空き地としてのみ記録されていた。
世界遺産登録されている同教会は、ガウディの没後100年を迎える2026年に完成予定。
訪問者は年間約450万人で、1日の平均は約1万2000人にも上る。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
https://news.biglobe.ne.jp/trend/1103/hwc_181103_0819252398.html
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