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2018年12月7日 建築ニュース 東京五輪会場、異例の開業前バリアフリー改修
  日本経済新聞
国際水準踏まえた「武蔵野の森」

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて整備する新規恒久施設8件で唯一、運用を開始した 「武蔵野の森総合スポーツプラザ」では、大会対応のため異例の開業前バリアフリー改修を実施した。
施設は東京都が約351億円を投じて建設、17年3月に竣工したが、オープン前に改修工事を余儀なくされた。
竣工とほぼ同時期に公表された「Tokyo2020アクセシビリティ・ガイドライン」への対応に踏み切ったためだ。
改修で最も大掛かりになったのが、車いす使用者席の増設だ。
都の福祉のまちづくり条例施設整備マニュアルでは、「1
以上」が順守義務。
竣工時はこれに準じて1席だったが、69席に増やした。 ガイドラインがパラリンピック会場に求める「総席数の1.0〜1.2%」を満たすためだ。
改修ではそのほか、補助犬を連れた観客などに対応する「付加アメニティ座席」、 乳幼児連れや知的・発達・精神障害者などが周囲に気兼ねなく利用できる「区画された観覧室」を整備した。
改修を終えた武蔵野の森総合スポーツプラザは17年11月に開館した。
20年のオリンピックはバドミントンと近代五種、パラリンピックでは車いすバスケットボールの競技会場になる。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

参考記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35869470Y8A920C1000000/