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new 2017年4月26日 建築ニュース 木造のGS登場「火災でも1時間焼け落ちない」
  YOMIURI ONLINE より
木造のGS登場「火災でも1時間焼け落ちない」

大分県産の「日田杉」を建物に使ったガソリンスタンド(GS)が大分県日田市に登場し、 全国の林業や建築業関係者らの見学が相次いでいる。危険物を取り扱うGSは鉄骨、 鉄筋コンクリート造りが主流だが、耐火構造を採用し、消防の厳しい検査もクリアした。 木造GSのオーナーの瀬戸亨一郎こういちろうさん(56)は 昨年、GSの事務棟を建て替える際に、 日田産木材の普及につなげる狙いもあって、木材の活用を思い立った。
火災になっても避難する時間を確保できる木造耐火構造は研究が進んでおり、様々な工法が 国土交通省の認定を受けている。瀬戸さんのGSではこのうち、木材を石こうボードで覆う「メンブレン型」と 呼ばれる工法を採用した。木造2階建て、延べ約130平方メートルの建物は全て日田産の木材で造り、 柱や梁などにスギ1550本、土台にはヒノキ15本を使い、給油機上の屋根を除き大半が木製。
昨年10月の着工後、消防の完成検査を経て、昨年12月15日に営業を開始。
建物の総工費は約1億円。瀬戸さんは「コスト面では鉄骨と同等。規模によっては木造のほうが安くなる。
『火に弱い木』という固定観念を打破したい」と話している。

このような記事がありましたので、ご紹介します。



参考記事
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170408-OYT1T50165.html