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2017年1月30日 建築ニュース 90歳の僧侶が53年間もコツコツと手作業で大聖堂を築造!
 
90歳の僧侶が53年間もコツコツと手作業で大聖堂を築造!

ガウディによるスペインのサグラダ・ファミリアは世界遺産に登録され、未完の教会として、 今もなお建築が進んでいる大聖堂だ。しかしスペインには、かの教会に引けを取らない大聖堂が 存在しているというので、紹介したいと思う。なんと、90歳の僧侶が53年間もコツコツと手作業で 大聖堂を築造し、その規模や建築デザインに圧倒されて息を呑んでしまいそうなのだ!
90歳の僧侶であるハスト・マルティネスさんは、スペインのマドリッドで、1963年から53年間にわたり、 手作業で大聖堂の築造を続けている。37歳の時から作業に取り掛かったハスト氏は、建築の知識も 建設工事の経験さえなかったという。周りの人達からは「頭がおかしい」等と言われた事もあったが キリスト教の信仰心に駆り立てられ、毎日コツコツと作業を続けてきたのである。
しかし彼は、自分の命が尽きるまでに、大聖堂が完成しない事を承知しているという。
自分がこの世を去った後は、大聖堂を神の手に委ねるつもりだという彼は、死後は大聖堂に 埋葬してもらいたいと希望を述べている。大聖堂が未完のまま彼がこの世を去ってしまっても、 サグラダ・ファミリアと同じく彼の意志が引き継がれ、いつか大聖堂が完成する日が来ることを願う。

このような記事がありましたので、ご紹介します。


参考記事
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0724/rct_160724_3979125556.html