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2016年12月2日 建築ニュース テコの原理で地震の揺れを吸収する
  日経アーキテクチュア より
テコの原理で地震の揺れを吸収する

 E&CSは、テコの原理を応用した制震装置を建物に取り付けることによって、地震時の建物の 変形を抑えて損傷を軽減する「トグル制震構法」を販売しています。
 トグル(Toggle)とは英語で「テコ」を意味します。トグル制震装置は1本のオイルダンパーと 2本の腕(鋼管)で構成しており、テコの原理で地震エネルギーを効率良く吸収して 建物の揺れを抑えることができます。
 小さな揺れから大きな揺れまで対応しています。オイルダンパーが劣化しないので、 揺れが繰り返し発生しても取り替える必要がなく、半永久的に使用できます。
 制震装置の大部分をあらかじめ工場で組み立ててから現場に運び込み、施工します。
建物を忠実にモデリングし、様々な地震波を与えて影響を解析した上で、最も効果的な部位に 設置します。建物の内側に取り付けるタイプと外側に取り付けるタイプがあり、建物に合わせた色を 選択することもできる。
 東日本大震災では、震度5弱以上の揺れを受けたトグル制震装着建物の30棟全てが軽微な 損傷で済んだことを確認しています。
このような記事がありましたので、ご紹介します。


参考記事
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldproduct/14/675669/100500302/