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  2016年3月18日 建築ニュース マンションの共用施設再生
 
マンションの共用施設再生

マンションの管理組合が、共用施設を別の施設へ改修するケースが目立っている。
維持管理費の負担を軽くし、住民同士の交流なども促すためだ。ほんの一例として、温水プールを撤去し、卓球やダンス、音楽などを楽しめる多目的スタジオに改修した。
プールの利用率が低かったうえ、年間200万円もの維持管理費が重荷になっていたためだ。改修工事費約3000万円は修繕積立金をあてた。改修後の維持管理費が数万円で済むほか、プールを続けた場合の修繕費も考慮すると、10年程度で元がとれる計算という。全戸アンケートや意見交換会を経て、総会の決議で了承を得た。
月の平均利用回数は約40回で、改修前の7倍以上になった。現在、キッズルームの一部を図書ラウンジに改修中だ。また東京都内のマンションでは、稼働率が低下した機械式駐車場の一部を、2012年に平置き駐車場に改修した。かねて住民の要望が多く、機械式より利用料が高いのにもかかわらず、改修後の応募倍率は4倍にのぼり、利用収入の増加につながったという。マンションの資産価値や維持・上昇にも有効となりそうだ。

このような記事がありましたので、ご紹介します。


参考記事
http://www.yomiuri.co.jp/life/homeguide/news/20160112-OYT8T50039.html