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  2016年1月22日 建築ニュース コンクリートから土へ!巨大3Dプリンターの意外な理念
  日経アーキテクチュアトップ より
コンクリートから土へ!巨大3Dプリンターの意外な理念

イタリアのWASP社は、昨年9月に開催したイベントで、世界最大の巨大3Dプリンター「ビッグ・デルタ(BigDelta)」をお披露目した。
本体となる六角形の立体トラスは、高さ12mで3本の柱で支えられている。
内部には3本の伸縮式アームで支えられたコンクリートバケットのように巨大な造形ヘッドが取り付けられている。この造形ヘッドから、固練りコンクリートのような材料を建物の壁に沿って一定の厚さで積み上げながら、型枠なしで壁を作っていけるのだ。
使用電源は1kW〜1.5kWと意外に小さい。その理由は電源がない場所でも、1枚のソーラーパネルを使って動かせるようにすることを狙ったからだ。
1軒の住宅を「プリント」するのにかかる時間は材料によって異なる。早く固まるように配合されたセメント材料を使った場合は高さ数メートルの壁をわずか数時間で建設できる。 
こうした材料を使えば、すぐにも住宅の建設は可能だが、同社には興味がない。というのも、同社がビッグ・デルタを開発した目的は、セメントなどの材料が入手できない地域で住宅を建設するためだからだ。
安全性等の問題はまだあると思いますが、近い将来、普及したらいいなと思います。

このような記事がありましたので、ご紹介します。








参考記事
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/knpcolumn/14/546679/011200014/