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  2015年5月15日 建築ニュース 「白すぎ」姫路城を作り上げた金沢の左官職人たち
 
「白すぎ」姫路城を作り上げた金沢の左官職人たち

5年に及ぶ大改修を終え、一般公開された世界遺産・姫路城。 輝くような真っ白な漆喰の壁は金沢の左官職人が参加して支えてきたということです。 まずは竹と縄を組んで下地を作り、その上から土を塗る。乾いたらまた土を塗り重ねる。 そのあと漆喰を何種類もの「鏝(こて)」を使って整え、最後になまこ壁や鏝絵などの装飾をするのです。金沢の左官職人は「鏝は武士の刀と同じ」と言っており、誇りを持って技を継承してきたと言います。 建築工法は時代とともに変化し、土壁はパネルになり、障子や建具は既成品のドアになり、柱や天井板はプリント合板になっていき、多くの職人が消えていきました。 仕事が消えれば技も消えていくといい、伝統の技はいったん消えたら復活は難しいと言います。 今回大改修を終えた姫路城の素晴らしさの裏には、伝統を継承してきた石川の左官職人たちの誇りがあったのですね。

このような記事がありましたので、ご紹介します。



参考記事
http://j-town.net/ishikawa/news/localtv/204170.html