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  2010年10月22日 建築ニュース 新しいのに錆びてる…問い合わせ殺到で説明板
 

読売新聞 より 
新しいのに錆びてる…問い合わせ殺到で説明板

錆(さび)をもって錆を制す――。
  東南海・南海地震が発生した際の津波などに備え、兵庫県淡路県民局が南あわじ市・福良港に建設中の「津波防災ステーション」がほぼ完成、赤錆に覆われた外壁が異彩を放っている。実はこの外壁、「耐候性鋼板」という特殊材で、錆びて3年ほどで黒っぽく変質。新たな赤錆の発生を防ぐ優れものだが、心配した住民の問い合わせが多く、県民局は急きょ、特殊材の説明板を設置した。
  09年度から建設を始め、8月末にも稼働するが、外壁の色を見た住民らから、「新しい施設なのに錆びている」「このままで大丈夫なのか」などの声が相次ぎ、今月からステーション前に説明板を掲げた。県民局は「年に何度か水で洗浄すれば、潮風の影響は防げる。
市民の印象に残る外観はむしろ、ステーションのPRに格好かも」と期待する。9月に一般公開する予定。



参考記事 
 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100714-OYT1T00598.htm