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2020年3月2日 あ・ら・かると インフルエンザはイタリア生まれ!?
 
インフルエンザはイタリア生まれ!?
「インフルエンザ」という言葉は、16〜17世紀のイタリアで生まれたといわれています。当時 はまだ感染症がウイルスによって拡大するという考え方がなく、占星術師たちは、人々が次々 に病気になるのは冬の冷たい寒気や星の動きが影響しているのではないかと考えました。
そのため、「影響=influenza(インフルエンツァ)」というイタリア語が、流行性感冒を総称する 言葉になりました。日本でも幕末に蘭学者により「インフルエンザ」という言葉が導入され、 「流行性感冒」と訳されました。それ以前は、風邪が流行る度に、江戸の人気芝居「お染久松」 にちなんで「お染風邪」と呼ばれたり、江戸の名横綱・谷風が流行り風邪で亡くなったことから 「谷風」と呼ばれるなど、時代の世相風俗を反映したネーミングがなされていました。
1918〜1919年に世界中で流行した有名な「スペイン風邪」は、スペイン王室にも蔓延した ことが盛んに報じられたことに由来します。インフルエンザの発生や流行の中心となった 地域の名前が冠された通称で呼ばれることもあります。この先、“日本風邪”が流行しない ことを願うばかりです。

このような記事がありましたので、ご紹介します。

参考記事
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/trivia/181130/