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  2015年8月24日 あ・ら・かると 放置竹林、建材に活用
  日経メッセ より
放置竹林、建材に活用

竹産業の衰退、縮小。担い手であった事業者、地権者の高齢化等で増える放置竹林は今、地すべり、枯れ竹の腐敗、最終的に海洋へまで流れ着いたことによる水産資源への悪影響が問題となっている。
大倉工業と香川県三豊市などは竹を使った建築資材や消毒液などを製品化する事業を共同で始める。11月にも大倉工業が市内に持つ建材工場に竹を加工する専用設備を導入し、研究開発を開始する。
市内に多い放置竹林の竹を有効資源として活用し、木材チップのみを使う場合より強度の高い建材など2018年まで開発を進め、その後の商品化につなげる。
事業にはエステーのグループ会社、日本かおり研究所(東京・新宿)と独立行政法人の森林総合研究所も参加する。市内で管理されず放置されている竹林の竹を使い、大倉工業が建築資材などに使えるようチップに加工する。
農林水産省から補助を受けて大倉工業の詫間工場(三豊市)に設備を設ける。放置竹林の拡大は全国各地で問題となっており、三豊市はバイオマス産業推進の一環で事業化を後押しする。
大倉工業は加工に必要な竹の量を確保するため、将来的には他地域での竹資源活用も視野に入れる。

このような記事がありましたので、ご紹介します。




参考記事
https://messe.nikkei.co.jp/ac/news/131637.html